パッケージ: mercurial (5.6.1-4+deb11u1 など) [security]

[ ソース: mercurial  ]

使いやすくスケーラブルな分散バージョン管理システム

Mercurial は高速で軽量なソース管理システムで、非常に大規模な分散プロジェ クトにおいても効率的に管理できるように設計されています。

特徴を以下に示します:

 * O(1) 差分圧縮によるファイルの格納、取り出し
 * プロジェクトの履歴を効率的に参照するため、ファイルとチェンジセットとを
   関連付ける完全なインデックス
 * 堅牢な SHA1 ベースの整合性チェックと追記専用のストレージモデル
 * ツリー間で任意にマージ可能な分散開発モデル
 * 高速な HTTP ベースのネットワークマージプロトコル
 * 簡単に利用できるコマンドラインインターフェース
 * 内蔵されたスタンドアロンの Web インターフェース
 * 容量の小さい Python コードベース

本パッケージにはアーキテクチャ依存のファイルが含まれます。

その他の mercurial 関連パッケージ

• dep: libc6 (>= 2.14) [amd64]

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

  dep: libc6 (>= 2.17) [arm64, ppc64el]

  dep: libc6 (>= 2.28) [armel, armhf, i386, mipsel]

  dep: libc6 (>= 2.7) [mips64el, s390x]

• dep: mercurial-common (= 5.6.1-4) [amd64, arm64, armhf, i386 以外]

  easy-to-use, scalable distributed version control system (common files)

  dep: mercurial-common (= 5.6.1-4+deb11u1) [amd64, arm64, armhf, i386]

• dep: python3

  対話式の高レベルオブジェクト指向言語 (デフォルト python3 バージョン)

  dep: python3 (<< 3.10)

  dep: python3 (>= 3.9~)

• dep: ucf (>= 2.0020)

  設定ファイルを更新: 設定ファイルへのユーザの変更を保持

• rec: openssh-client

  リモートマシンへの安全なアクセスを可能にする secure shell (SSH) クライアント

• sug: kdiff3

  compares and merges 2 or 3 files or directories

  または kdiff3-qt

  transistional package for kdiff3

  または kompare

  file difference viewer

  または meld

  graphical tool to diff and merge files

  または tkcvs

  Graphical front-end to CVS and Subversion

  または mgdiff

  xdiff クローン

• sug: qct

  パッケージは利用できません

mercurial のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	バージョン	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
amd64	5.6.1-4+deb11u1	342.7 kB	1,054.0 kB	[ファイル一覧]
arm64	5.6.1-4+deb11u1	320.1 kB	952.0 kB	[ファイル一覧]
armel	5.6.1-4	301.6 kB	950.0 kB	[ファイル一覧]
armhf	5.6.1-4+deb11u1	300.3 kB	687.0 kB	[ファイル一覧]
i386	5.6.1-4+deb11u1	348.0 kB	1,021.0 kB	[ファイル一覧]
mips64el	5.6.1-4	330.0 kB	1,105.0 kB	[ファイル一覧]
mipsel	5.6.1-4	338.1 kB	1,044.0 kB	[ファイル一覧]
ppc64el	5.6.1-4	374.9 kB	1,547.0 kB	[ファイル一覧]
s390x	5.6.1-4	311.5 kB	1,059.0 kB	[ファイル一覧]