パッケージ: radvd (1:2.19-2.1)

[ ソース: radvd  ]

ルータ通知デーモン

IPv6 は、IPv4 よりはるかに多くの自動設定対応を備えています。しかし この自動設定をネットワーク上のホストで動作させるには、ローカルネット ワークのルータが、ホストの自動設定要求に答えるプログラムを実行してい なければなりません。

Linux では本プログラムは radvd と呼ばれ、これは Router ADVertisement Daemon の略です。本デーモンはルータ要請 (RS) を聞き、ルータ通知 (RA) で答えます。さらに要請されていない RA も、時々送信されます。

タグ: 実装言語: C, ユーザインタフェース: デーモン, ネットワークの利用方法: ルーティング, network::server, protocol::ipv6, 役割: プログラム, 目的: ルーティング

その他の radvd 関連パッケージ

• dep: adduser

  ユーザやグループの追加削除

• dep: libc6 (>= 2.38)

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

• dep: lsb-base (>= 3.0-6)

  Linux Standard Base 初期化スクリプト用機能の移行用パッケージ

radvd のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
amd64	68.1 kB	162.0 kB	[ファイル一覧]
arm64	65.4 kB	198.0 kB	[ファイル一覧]
armel	65.5 kB	157.0 kB	[ファイル一覧]
armhf	64.7 kB	137.0 kB	[ファイル一覧]
i386	70.9 kB	173.0 kB	[ファイル一覧]
mips64el	68.3 kB	203.0 kB	[ファイル一覧]
ppc64el	69.9 kB	198.0 kB	[ファイル一覧]
riscv64	67.0 kB	150.0 kB	[ファイル一覧]
s390x	66.5 kB	162.0 kB	[ファイル一覧]