[ ソース: lxrandr ]
パッケージ: lxrandr (0.3.2-1.1 など)
LXDE モニタ設定ツール
LXRandR は、Lightweight X11 Desktop Environment (LXDE) 用の GUI アプリ ケーションです。
RandR と呼ばれる X 拡張を利用した非常に基本的な設定ツールです。オンザフ ライで画面の解像度を変更することができます。加えて、 lxrandr 実行時に外 部モニタが接続されていた場合は GUI が変化し、プロジェクタもしくは外部モ ニタを適切に動かすためのクイックオプションを表示します。
本ツールは完全な randr フロントエンドを目標とはしていません。RandR の完 全な機能にアクセスする必要がある場合、 xrandr (コンソール)または grandr (GUI) を取得し、チュートリアルを参照してください。
LXRandR は直感的で簡易なクイックオプションしか提供していません。ギーク向 けのマニュアルやチュートリアルを読むことなく事を済ませたい、プロジェクタ や外部モニタを頻繁に使用するラップトップユーザ向けに非常に適しています。
その他の lxrandr 関連パッケージ
|
|
|
|
-
- dep: libc6 (>= 2.34)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
-
- dep: libglib2.0-0t64 (>= 2.14.0)
- C ルーチンの GLib ライブラリ
-
- dep: libgtk2.0-0t64 (>= 2.24.0)
- GTK graphical user interface library - old version
-
- dep: x11-xserver-utils
- X サーバ用ユーティリティ