[ ソース: insserv ]
パッケージ: insserv (1.25.0-1)
LSB の init.d スクリプトの依存関係情報を用いたブートシーケンス構成ツール
insserv プログラムは標準的な SysV ベースの init システムが使用します。 /etc/rc?.d/ 内のシンボリックリンクの順序を、その init.d スクリプト自体の LSB ヘッダに指定された依存関係に基づき更新します。
スクリプト間の関係がこのように定義されているので、現在インストール済みの パッケージ一式でブートシーケンスを最適化し、また、依存関係ループを検出して 不適当なものを判定することができるようになります。
insserv は間違った使い方をするとシステムがブートできなくなります。
その他の insserv 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.38)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- sug: bootchart2
- パッケージは利用できません