[ ソース: pam-tmpdir ]
パッケージ: libpam-tmpdir (0.11)
自動的なユーザ毎のテンポラリディレクトリ
多くのプログラムは、一時ファイルを保存するのに $TMPDIR を使用します。 それらのプログラムの中には、一時ファイルの許可属性を安全に保たないも のがあります。libpam-tmpdir は PAM セッション用の $TMPDIR と $TMP を 設定し、きわめて限定された許可属性を与えます。セキュリティ用の追加の レイヤを付加することにより、シンボリックリンク攻撃や /tmp ベースの攻 撃を困難もしくは不可能とし、システムセキュリティに貢献します。
その他の libpam-tmpdir 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.34)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libpam-runtime (>= 1.0.1-6)
- PAM ライブラリのランタイムサポート
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- dep: libpam0g (>= 0.99.7.1)
- プラグイン式認証モジュールライブラリ
libpam-tmpdir のダウンロード
アーキテクチャ | パッケージサイズ | インストールサイズ | ファイル |
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amd64 | 11.6 kB | 59.0 kB | [ファイル一覧] |
arm64 | 11.9 kB | 163.0 kB | [ファイル一覧] |
armel | 10.7 kB | 49.0 kB | [ファイル一覧] |
armhf | 10.8 kB | 49.0 kB | [ファイル一覧] |
i386 | 12.1 kB | 57.0 kB | [ファイル一覧] |
mips64el | 12.1 kB | 165.0 kB | [ファイル一覧] |
ppc64el | 12.3 kB | 163.0 kB | [ファイル一覧] |
riscv64 | 11.5 kB | 55.0 kB | [ファイル一覧] |
s390x | 11.4 kB | 59.0 kB | [ファイル一覧] |