[ ソース: insserv ]
パッケージ: insserv (1.26.0-1)
LSB の init.d スクリプトの依存関係情報を用いたブートシーケンス構成ツール
insserv プログラムは標準的な SysV ベースの init システムが使用します。 /etc/rc?.d/ 内のシンボリックリンクの順序を、その init.d スクリプト自体の LSB ヘッダに指定された依存関係に基づき更新します。
スクリプト間の関係がこのように定義されているので、現在インストール済みの パッケージ一式でブートシーケンスを最適化し、また、依存関係ループを検出して 不適当なものを判定することができるようになります。
insserv は間違った使い方をするとシステムがブートできなくなります。
その他の insserv 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.38)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- sug: bootchart2
- パッケージは利用できません
insserv のダウンロード
アーキテクチャ | パッケージサイズ | インストールサイズ | ファイル |
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amd64 | 50.5 kB | 136.0 kB | [ファイル一覧] |
arm64 | 48.5 kB | 136.0 kB | [ファイル一覧] |
armel | 49.2 kB | 135.0 kB | [ファイル一覧] |
armhf | 48.5 kB | 135.0 kB | [ファイル一覧] |
i386 | 51.5 kB | 143.0 kB | [ファイル一覧] |
mips64el | 49.4 kB | 139.0 kB | [ファイル一覧] |
ppc64el | 52.3 kB | 200.0 kB | [ファイル一覧] |
riscv64 | 51.7 kB | 128.0 kB | [ファイル一覧] |
s390x | 50.1 kB | 136.0 kB | [ファイル一覧] |