[ ソース: pam-tmpdir ]
パッケージ: libpam-tmpdir (0.09+nmu1 など)
自動的なユーザ毎のテンポラリディレクトリ
多くのプログラムは、一時ファイルを保存するのに $TMPDIR を使用します。 それらのプログラムの中には、一時ファイルの許可属性を安全に保たないも のがあります。libpam-tmpdir は PAM セッション用の $TMPDIR と $TMP を 設定し、きわめて限定された許可属性を与えます。セキュリティ用の追加の レイヤを付加することにより、シンボリックリンク攻撃や /tmp ベースの攻 撃を困難もしくは不可能とし、システムセキュリティに貢献します。
その他の libpam-tmpdir 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.34)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libpam-runtime (>= 1.0.1-6)
- PAM ライブラリのランタイムサポート
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- dep: libpam0g (>= 0.99.7.1)
- プラグイン式認証モジュールライブラリ