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パッケージ: libteamdctl0 (1.31-1 など) [debports]

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`teamd` プロセスと通信するライブラリ

libteamdctl は teamd プロセスと (D-Bus, Unix ソケットまたは zeromq 経由で) 通信するためのライブラリです。`teamdctl` ユーティリティで使われます。

Libteam は、複数の NIC (ポート) を OSI 第 2 階層 (データリンク) で単一の 仮想 NIC に束ねる機構を提供します。この操作は「チャネルボンディング」、 「イーサネットボンディング」、「チャネルチーミング」、 「リンクアグリゲーション」などと呼ばれています。これは Linux カーネル内の bonding ドライバで既に実装されていますが、この bonding ドライバとは異なり、 libteam (ユーザスペース) は次の追加機能があります。

 * LACP 負荷分散サポート
 * NS/NA (IPV6) リンク監視
 * ポートの優先度と sticky 指定 ("primary" オプションの強化版)
 * 個別にポート毎のリンク監視の設定

Libteam には Linux カーネル 3.3 以上が必要です。

その他の libteamdctl0 関連パッケージ

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アーキテクチャ バージョン パッケージサイズ インストールサイズ ファイル
sparc64 (非公式の移植版) 1.31-1+b1 9.9 kB1,046.0 kB [ファイル一覧]