[ ソース: usb-modeswitch-data ]
パッケージ: usb-modeswitch-data (20191128-7)
usb-modeswitch-data に関するリンク
Debian の資源:
usb-modeswitch-data ソースパッケージをダウンロード:
- [usb-modeswitch-data_20191128-7.dsc]
- [usb-modeswitch-data_20191128.orig.tar.bz2]
- [usb-modeswitch-data_20191128-7.debian.tar.xz]
メンテナ:
外部の資源:
- ホームページ [www.draisberghof.de]
類似のパッケージ:
usb-modeswitch 用のモード切り替えデータ
いくつかの新しい USB デバイス、特に WAN ドングルには、専用の プロプライエタリな Windows ドライバが内蔵しています。初めて接続されたときには、 これらはフラッシュストレージのように動作してそのドライバのインストールを 開始します。もしそのドライバがインストール済みなら、 そのストレージデバイスは消えて新たなデバイス、例えば USB モデムが現れます。 これが "ZeroCD" と呼ばれる機能です。
Debian ではこの機能は不要です。ドライバは Linux カーネルのモジュール、 例えば "usbserial" に含まれているからです。しかし、それでもそのデバイスは "usb-storage" としてデフォルトでは表示されます。usb-modeswitch はこの問題を 解決します。実際にそのデバイスを "usb-storage" から "usbserial" に 切り替えるためのコマンドを送信します。
本パッケージには usb-modeswitch に必要なコマンドデータが含まれます。
その他の usb-modeswitch-data 関連パッケージ
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- rec: udev
- /dev/ およびホットプラグ管理デーモン
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- rec: usb-modeswitch (>= 2.4.0)
- USB デバイスの「フリップフロップ」制御用モード切り替えツール