パッケージ: logrotate (3.22.0-1)

[ ソース: logrotate  ]

ログ循環ユーティリティ

logrotate ユーティリティは多量のログファイルを生成するシステムにおいて ログファイルの管理を単純にするために設計されています。 logrorate により、ログファイルの自動循環および圧縮、削除およびメール送信 が可能となります。logrotate はログファイルの操作を毎日、毎週、毎月の 一定周期で、又は、ログファイルが特定のサイズに達した場合に行うように 設定できます。通常、logrotate は毎日の cron ジョブとして起動されます。

タグ: システム管理: 自動化やスケジューリング, ログ, 実装言語: implemented-in::c, interface::commandline, 役割: プログラム, 対象範囲: scope::utility, use::compressing, 取り扱い対象: システムログ

その他の logrotate 関連パッケージ

• dep: cron

  プロセススケジューリングデーモン

  または anacron

  cron-like program that doesn't go by time
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: systemd-cron

  または cron-daemon

  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: bcron, cron, cronie, systemd-cron

  または systemd-sysv

  システムおよびサービスマネージャ - SysV 互換シンボリックリンク

• dep: libacl1 (>= 2.2.23)

  アクセス制御リスト - 共有ライブラリ

• dep: libc6 (>= 2.38)

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

• dep: libpopt0 (>= 1.14)

  コマンドラインパラメータ解析用ライブラリ

• dep: libselinux1 (>= 3.1~)

  SELinux ランタイム共有ライブラリ

• sug: bsd-mailx

  シンプルなメールユーザエージェント

  または mailx

  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: bsd-mailx, mailutils

logrotate のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
armhf	57.5 kB	126.0 kB	[ファイル一覧]