パッケージ: gpg-agent (2.2.45-2)

[ ソース: gnupg2  ]

GNU プライバシーガード - 暗号エージェント

GnuPG は通信とデータ保存を安全なものにする GNU ツールです。GnuPG はデータの 暗号化とデジタル署名の作成に使うことができます。GnuPG は先進的な鍵管理機能を 持ち、RFC4880 に定められた提案中の OpenPGP インターネット標準に準拠します。

本パッケージには OpenPGP および S/MIME が使用する全ての秘密鍵情報を扱う エージェントプログラム gpg-agent が含まれます。2.1 以前のバージョンの GnuPG や OpenPGP オペレーションで用いられるパスフレーズキャッシュも 提供します。このパッケージがないと、今の GnuPG スイートのどの部分で 秘密鍵を操作しようとしても失敗します。

タグ: 実装言語: 追加のタグが必要, 役割: プログラム, セキュリティ: security::cryptography, security::privacy

その他の gpg-agent 関連パッケージ

• dep: gpgconf (= 2.2.45-2)

  GNU プライバシーガード - コア設定ユーティリティ

• dep: init-system-helpers (>= 1.52)

  全 init システム用ヘルパーツール

• dep: libassuan9 (>= 2.5.1)

  GnuPG コンポーネント用 IPC ライブラリ

• dep: libc6 (>= 2.38)

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

• dep: libgcrypt20 (>= 1.11.0)

  LGPL 暗号ライブラリ - ランタイムライブラリ

• dep: libgpg-error0 (>= 1.48)

  GnuPG 開発用ランタイムライブラリ

• dep: libnpth0t64 (>= 0.90)

  GNU Pth をシステムスレッドで置き換え

• dep: pinentry-curses

  GnuPG 用の curses ベースな PIN やパスフレーズエントリダイアログ

  または pinentry

  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: mew-beta-bin, mew-bin, pinentry-curses, pinentry-fltk, pinentry-gnome3, pinentry-gtk2, pinentry-qt, pinentry-tty

• rec: gnupg (= 2.2.45-2)

  GNU Privacy Guard - フリーな PGP の代替品

• sug: dbus-user-session

  シンプルなプロセス間メッセージングシステム (systemd --user インテグレーション)

• sug: libpam-systemd

  システムおよびサービスマネージャ - PAM モジュール

• sug: pinentry-gnome3

  GnuPG 用の GNOME 3 PIN ・パスフレーズ入力ダイアログ

• sug: scdaemon

  GNU privacy guard - smart card support

gpg-agent のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
arm64	224.7 kB	995.0 kB	[ファイル一覧]