パッケージ: make (4.3-4.1 など) [debports]
コンパイルを制御するユーティリティ
GNU Make は、プログラムのソースファイルからプログラムの実行ファイルやその他の 対象ファイルを生成する作業を制御するユーティリティです。大きなプログラムの どの部分を (再) 生成すべきかを自動判定し、その (再) 生成に必要なコマンドを 発行します。Make は入力ファイルに基づいて、対応する入力の更新に応じて対象 (ファイル) を更新する必要があるどんなタスクに対しても利用できます --- コンピュータプログラムのビルドに限りません。まさに、Make は汎用目的の 依存関係解決ユーティリティなのです。
その他の make 関連パッケージ
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- dep: libc6.1 (>= 2.33)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6.1-udeb
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- sug: make-doc
- Documentation for the GNU version of the "make" utility