[ buster ]
[ ソース: openslide-python ]
パッケージ: python-openslide (1.1.1-4)
python-openslide に関するリンク
Debian の資源:
openslide-python ソースパッケージをダウンロード:
- [openslide-python_1.1.1-4.dsc]
- [openslide-python_1.1.1.orig.tar.xz]
- [openslide-python_1.1.1-4.debian.tar.xz]
メンテナ:
外部の資源:
- ホームページ [openslide.org]
類似のパッケージ:
スライド全体画像の読み込み用ライブラリの Python 2 ラッパー
OpenSlide はスライド全体画像、別名仮想スライドを読み込むシンプルな インターフェースを提供する C ライブラリです。
スライド全体画像、別名仮想スライドは、デジタル病理学で用いられる高解像 度の 大きな画像です。これらの画像を、画像を解凍した状態で RAM もしくはスワッ プに 配置する、標準的な画像ツールおよびライブラリで読み込むのは困難です。 全体スライド画像は日常的に RAM サイズを超過し、解凍状態では数十ギガバイ トに達します。 加えて、全体スライド画像は概して複数解像度で、ある解像度では少量の画像 データしか必要ではありません。
このライブラリは現状で以下のフォーマットをサポートします。
- Aperio (.svs, .tif) - Hamamatsu (.vms, .vmu, .ndpi) - Leica (.scn) - MIRAX (.mrxs) - Sakura (.svslide) - Trestle (.tif) - Generic tiled TIFF (.tif)
本パッケージには、OpenSlide アプリケーションの実行に必要な Python 2 モジュールが含まれます。
その他の python-openslide 関連パッケージ
|
|
|
|
-
- dep: libc6 (>= 2.17)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
-
- dep: libopenslide0 (>= 3.4.0)
- スライド全体画像の読み込み用ライブラリ
-
- dep: python
- 対話式の高レベルオブジェクト指向言語 (Python2 バージョン)
- dep: python (<< 2.8)
- dep: python (>= 2.7~)
-
- dep: python-pil
- Python 画像ライブラリ (Pillow フォーク)
-
- rec: python-openslide-examples
- python-openslide および python3-openslide 向けの例 Python コード