パッケージ: mercurial (4.8.2-1+deb10u1)

[ ソース: mercurial  ]

使いやすくスケーラブルな分散バージョン管理システム

Mercurial は高速で軽量なソース管理システムで、非常に大規模な分散プロジェ クトにおいても効率的に管理できるように設計されています。

特徴を以下に示します:

 * O(1) 差分圧縮によるファイルの格納、取り出し
 * プロジェクトの履歴を効率的に参照するため、ファイルとチェンジセットとを
   関連付ける完全なインデックス
 * 堅牢な SHA1 ベースの整合性チェックと追記専用のストレージモデル
 * ツリー間で任意にマージ可能な分散開発モデル
 * 高速な HTTP ベースのネットワークマージプロトコル
 * 簡単に利用できるコマンドラインインターフェース
 * 内蔵されたスタンドアロンの Web インターフェース
 * 容量の小さい Python コードベース

本パッケージにはアーキテクチャ依存のファイルが含まれます。

タグ: ソフトウェア開発: リビジョン管理, 実装言語: Python, ユーザインタフェース: interface::commandline, interface::web, ネットワークの利用方法: クライアント, サーバ, ネットワークプロトコル: protocol::http, protocol::ssh, TCP, 役割: プログラム, 対象範囲: scope::application, use::storing, 目的: 同期, 取り扱い対象: works-with::software:source, works-with::vcs

その他の mercurial 関連パッケージ

• dep: libc6 (>= 2.17)

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

• dep: mercurial-common (= 4.8.2-1+deb10u1)

  easy-to-use, scalable distributed version control system (common files)

• dep: python

  対話式の高レベルオブジェクト指向言語 (Python2 バージョン)

  dep: python (<< 2.8)

  dep: python (>= 2.7~)

• dep: ucf (>= 2.0020)

  設定ファイルを更新: 設定ファイルへのユーザの変更を保持

• rec: openssh-client

  リモートマシンへの安全なアクセスを可能にする secure shell (SSH) クライアント

• sug: kdiff3

  compares and merges 2 or 3 files or directories

  または kdiff3-qt

  transistional package - QT version is replaced by KDE version 'kdiff3'

  または kompare

  file difference viewer

  または meld

  graphical tool to diff and merge files

  または tkcvs

  Graphical front-end to CVS and Subversion

  または mgdiff

  xdiff クローン

• sug: qct

  GUI commit tool

mercurial のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
arm64	276.8 kB	797.0 kB	[ファイル一覧]