パッケージ: r-cran-rocr (1.0-11-2)
r-cran-rocr に関するリンク
Debian の資源:
r-cran-rocr ソースパッケージをダウンロード:
メンテナ:
- Debian R Packages Maintainers (QA ページ)
- Steffen Moeller (QA ページ)
- Andreas Tille (QA ページ)
- Dirk Eddelbuettel (QA ページ)
外部の資源:
- ホームページ [cran.r-project.org]
類似のパッケージ:
ROC 曲線の準備と表示をする GNU Rパッケージ
ROC グラフ、感度-特異度曲線、リフトチャート、および適合率-再現率プロット は、ある性能指標ペアのトレードオフを視覚化する方法としてよくある例です。 ROCR は、25 以上の性能指標の中から自由に選んだ 2 つについてカットオフ値 をパラメータ化した 2D 性能曲線を作成するための柔軟なツールです。(標準 インタフェースを使用して新しいパフォーマンス指標を追加することができます) 複数回実行した交差検証およびブートストラップを様々な手法で平均することが でき、さらに標準偏差、標準誤差またはボックスプロットにより複数回の実行の ばらつきを可視化することができます。パラメータ化は、対応する曲線の位置に カットオフ値を表示したり、カットオフ値に応じて曲線を着色したりすることで 視覚化することができます。性能プロットの全ての構成要素は、パラメータの ディスパッチ機構を用いて素早く柔軟に調整することができます。その柔軟性の 一方で、ROCR のコマンドは 3 つしかなく、オプションパラメータには適切な デフォルト値が使用されるため、使い勝手も良好です。
ROCR の特徴: ROC 曲線、適合率-再現率プロット、リフトチャート、コスト曲線、 X 軸と Y 軸にそれぞれ自由に性能指標を選択したカスタム曲線、交差検証または ブートストラップから得られたデータの取り扱い、曲線の平均化 (垂直方向、 水平方向、またはしきい値による)、標準エラーバー、ボックスプロット、カット オフ値による曲線の色分け、曲線上へのしきい値の表示、Rs プロット機能との 緊密な統合(プロットの調整や、複数のプロットの結合が簡単にできます)、 完全なカスタマイズ、使いやすさ (たった 3 つのコマンド)。
ROCR が知っている性能指標: 正確度、誤り率、真陽性率、偽陽性率、真陰性率、 偽陰性率、感度、特異度、再現率、陽性予測値、陰性予測値、適合率、 フォールアウト、ミス、ファイ相関係数、マシューズの相関係数、相互情報、 カイ二乗統計量、オッズ比、リフト値、適合率-再現率 F 値、ROC 凸包、ROC 曲線下の面積、適合率-再現率損益分岐点、校正誤差、平均交差エントロピー、 二乗平均平方根誤差、SAR 指標、予想コスト、明示的コスト。
その他の r-cran-rocr 関連パッケージ
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- dep: r-api-4.0
- 以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: r-base-core
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- dep: r-base-core (>= 4.0.0-3)
- GNU R core of statistical computation and graphics system
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- dep: r-cran-gplots
- GNU R package with tools for plotting data by Greg Warnes et al
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- rec: r-cran-testthat
- GNU R testsuite
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- sug: r-cran-knitr
- GNU R package for dynamic report generation using Literate Programming
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- sug: r-cran-rmarkdown
- convert R markdown documents into a variety of formats