パッケージ: dkms (2.8.4-3)

[ ソース: dkms  ]

動的カーネルモジュールサポートフレームワーク

DKMS はカーネル全体の変更なしに個々のカーネルモジュールを更新できるように 設計されたフレームワークです。カーネルの更新時にとても簡単にモジュールを 再構築できます。

タグ: システム管理: カーネルやモジュール, ソフトウェア開発: ビルドツール, C での開発, devel::library, devel::packaging, 実装言語: C, implemented-in::shell, interface::commandline, 役割: 開発ライブラリ, プログラム, 対象範囲: scope::utility, suite::debian, 取り扱い対象: ソースコード

その他の dkms 関連パッケージ

• dep: lsb-release

  Linux Standard Base バージョン報告ユーティリティ

• dep: coreutils (>= 7.4)

  GNU コアユーティリティ

• dep: dctrl-tools

  Debian パッケージ情報処理用コマンドラインツール

• dep: dpkg-dev

  Debian パッケージ開発ツール

• dep: gcc

  GNU C コンパイラ

  または c-compiler

  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: bcc, clang-11, clang-13, clang-16, clang-9, gcc, gcc-10, gcc-9, pcc, tcc

• dep: kmod

  Linux カーネルモジュール管理用ツール

  または kldutils

  パッケージは利用できません

• dep: make

  コンパイルを制御するユーティリティ

  または build-essential

  build-essential なパッケージの一覧情報

• dep: patch

  diff ファイルをオリジナルのファイルに適用

• rec: fakeroot

  スーパーユーザー権限をシミュレートするツール
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: pseudo

• rec: linux-headers-686-pae

  Linux 686-pae 構成向けヘッダファイル (メタパッケージ)

  または linux-headers-amd64

  Linux amd64 構成向けヘッダファイル (メタパッケージ)

  または linux-headers-generic

  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: linux-headers-686-pae, linux-headers-amd64, linux-headers-arm64, linux-headers-armmp, linux-headers-powerpc64le, linux-headers-s390x

  または linux-headers

  パッケージは利用できません

• rec: sudo

  特定のユーザに制限されたスーパユーザ権限を供与
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: sudo-ldap

• sug: e2fsprogs

  ext2/ext3/ext4 ファイルシステムユーティリティ

• sug: menu

  全ての menu を認識するプログラムのためにプログラムメニューを生成

dkms のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
all	76.4 kB	295.0 kB	[ファイル一覧]