[ buster ]
[ bullseye ]
[ bullseye-backports ]
[ bookworm ]
[ bookworm-backports ]
[ trixie ]
[ sid ]
[ ソース: scrot ]
パッケージ: scrot (1.5-1)
コマンドラインスクリーンキャプチャユーティリティ
scrot (SCReen shOT) は、imlib2 を使って画像を取得および保存する、シンプルな コマンドラインスクリーンキャプチャユーティリティです。imlib2 の動的保存 モジュールにより複数の画像フォーマットがサポートされます。
scrot の特徴のうちいくつかを下に挙げます。
- 複数画像フォーマットをサポート (JPG, PNG, GIF, etc.) - スクリーンショットの画像品質の最適化 - スイッチによる特定のウィンドウやスクリーン上の矩形範囲のキャプチャ
scrot は管理者がいない間にデスクトップ PC で望ましくない活動が行われて いないか監視するためにも使えます。
その他の scrot 関連パッケージ
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- dep: giblib1 (>= 1.2.4)
- wrapper library for imlib2, and other stuff
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- dep: libc6 (>= 2.15)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libimlib2 (>= 1.4.5)
- image loading, rendering, saving library
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- dep: libx11-6
- X11 クライアントサイドライブラリ
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- dep: libxcomposite1 (>= 1:0.4.5)
- X11 Composite 拡張ライブラリ
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- dep: libxext6
- X11 用の雑多な拡張ライブラリ
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- dep: libxfixes3
- X11 用雑多な 'fixes' 拡張ライブラリ