[ ソース: apertium ]
パッケージ: apertium (3.7.1-1)
浅い転移 (Shallow-transfer) 機械翻訳エンジン
オープンソースの浅い転移 (Shallow-transfer) 機械翻訳エンジン、Apertium は、まずは言語的に近い言語ペアをターゲットとしています。
有限状態トランスデューサを字句解析に用い、隠れマルコフモデルにより品詞 タグ付けを行い、有限状態ベースチャンキングを構文トランスファに用います。
そのシステムは大部分がアリカンテ大学の Transducens グループににより開発 された、interNOSTRUM (スペイン語-カタルーニャ語、 http://www.internostrum.com/welcome.php) や Traductor Universia (スペイ ン語-ポルトガル語、http://traductor.universia.net) などの既存のものに基 いています。
Apertium を用いれば、正しいフォーマットで必要な言語データを与えるだけで、 様々な言語的に近い言語ペア間の機械翻訳システムを構築することができます。
その他の apertium 関連パッケージ
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- dep: libapertium3-3.7-1 (= 3.7.1-1)
- Shared library for Apertium
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- dep: libc6 (>= 2.4)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libgcc-s1 (>= 3.5)
- GCC 共有ライブラリ
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- dep: libicu67 (>= 67.1-1~)
- Unicode 用の国際化コンポーネント
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- dep: liblttoolbox3-3.5-1 (>= 3.5.3)
- lttoolbox の共有ライブラリ
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- dep: libstdc++6 (>= 5.2)
- GNU 標準 C++ ライブラリ v3
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- dep: libxml2 (>= 2.7.4)
- GNOME XML ライブラリ
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- dep: libxml2-utils
- XML ユーティリティ集
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- dep: lttoolbox (>= 3.5.3)
- Apertium の字句解析モジュールとツール
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- dep: xsltproc
- XSLT 1.0 コマンドラインプロセッサ