[ ソース: read-edid ]
パッケージ: read-edid (3.0.2-1.1)
read-edid に関するリンク
Debian の資源:
read-edid ソースパッケージをダウンロード:
メンテナ:
外部の資源:
- ホームページ [www.polypux.org]
類似のパッケージ:
VESA PnP モニタ用ハードウェア情報収集ツール
read-edid は次の二つのツールから構成されます:
get-edid は VESA VBE 2 割り込みサービスルーチンを利用して 128 バイトの EDID バージョン 1 構造をグラフィックカードから読み取ります。グラフィック カードはこの情報を Data Display Channel (DDC) 経由でモニタから取得します。
get-edid はビデオハードウェアの問い合わせにアーキテクチャ特有の方法を利用 (i386 ではリアルモード x86 命令を、PowerMac では Open Firmware デバイス ツリーの解釈) するため、i386 と powerpc アーキテクチャでのみ利用可能です。
parse-edid はこのデータ構造を解釈し、XFre86 または X.org の設定ファイルでの 利用に適したデータを出力します。このツールは任意のアーキテクチャで利用でき ます。
その他の read-edid 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.4)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libx86-1 (>= 1.1+ds1)
- x86 リアルモードライブラリ