[ buster ]
[ bullseye ]
[ ソース: ffmpeg ]
パッケージ: libswresample3 (7:4.3.8-0+deb11u1) [security]
libswresample3 に関するリンク
Debian の資源:
ffmpeg ソースパッケージをダウンロード:
- [ffmpeg_4.3.8-0+deb11u1.dsc]
- [ffmpeg_4.3.8.orig.tar.xz]
- [ffmpeg_4.3.8.orig.tar.xz.asc]
- [ffmpeg_4.3.8-0+deb11u1.debian.tar.xz]
メンテナ:
- Debian Multimedia Maintainers (QA ページ, メールアーカイブ)
- Andreas Cadhalpun (QA ページ)
- Alexander Strasser (QA ページ)
- Reinhard Tartler (QA ページ)
- Balint Reczey (QA ページ)
- James Cowgill (QA ページ)
外部の資源:
- ホームページ [ffmpeg.org]
類似のパッケージ:
オーディオリサンプリング、再マトリクス、その他用 FFmpeg ライブラリ - ランタイムファイル
FFmpeg は先端的マルチメディアフレームワークです。人間と機械が作成した ものの大部分をデコード、エンコード、トランスコード、マルチプレクス、 デマルチプレクス、ストリーム、フィルタ、再生することができます。 ほとんど知られていない古代のフォーマットから、最先端のフォーマット までをサポートします。
本ライブラリは高度に最適化されたオーディオリサンプリング、 再マトリクス、サンプルフォーマット変換を提供・実行します。 具体的には、以下のような変換が可能です。
* リサンプリングは例えば 44100 Hz の高いサンプルレートから 8000 Hz へなどといったオーディオレートの変更プロセスです。高いサンプルレートから低いサンプルレートへの変換は損失を 伴います。いくつかのサンプリングオプションおよびアルゴリズム が指定できます。
* 再マトリクスは例えばステレオからモノラルへといったチャンネル レイアウトの変更プロセスです。入力チャンネルが出力ストリームにマップできない場合、異るゲイン係数とミキシングが関わるため 損失を伴います。様々なその他のオーディオ変換(例えばストレッチング やパディング)も、対応するオプションにより有効化できます。
* フォーマット変換は例えば符号付き 16 ビットから符号なし 8 ビット もしくは浮動小数点へといった、サンプルの型を変換するプロセスです。パックされたレイアウト(サンプルが別々の チャンネルであっても全て 同じバッファにインターリーブされるレイアウト)を渡すと、平面レイアウト (同じチャンネルの全てのサンプルが専用のバッファ(平面)に格納される レイアウト)に変換するパック処理も行います。
本パッケージにはランタイムファイルが含まれます。
その他の libswresample3 関連パッケージ
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- dep: libavutil56 (= 7:4.3.8-0+deb11u1)
- FFmpeg library with functions for simplifying programming - runtime files
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- dep: libc6 (>= 2.29)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libsoxr0 (>= 0.1.0)
- High quality 1D sample-rate conversion library