[ ソース: librsync ]
パッケージ: rdiff (2.3.2-1~bpo11+1)
rdiff に関するリンク
Debian の資源:
librsync ソースパッケージをダウンロード:
- [librsync_2.3.2-1~bpo11+1.dsc]
- [librsync_2.3.2.orig.tar.gz]
- [librsync_2.3.2-1~bpo11+1.debian.tar.xz]
メンテナ:
外部の資源:
- ホームページ [github.com]
類似のパッケージ:
署名ベースの差分のためのバイナリ diff
rdiff は、riff や patch に少し似ており、これらの役割を一つにまとめて、 さらにバイナリファイルのサポートを追加しています。 rsync の remote-delta アルゴリズムを利用しているため、出力ファイルと同じ 場所にソースファイルを置く必要がありません。
本プログラムを使用するには、もともとのファイルの "署名" (サイズは非常に小さい) を作成し、署名を修正されたファイルと同じ場所に 置きます。次に、ソースファイルを修正されたファイルに変更するために 要求される変更点を記述する "delta" を生成します。小さな delta ファイルは、 次にオリジナルのファイルに "パッチ" され、修正されたファイルに変換されます。
その他の rdiff 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.17)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libpopt0 (>= 1.14)
- コマンドラインパラメータ解析用ライブラリ
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- dep: librsync2 (>= 2.0.1)
- rsync remote-delta algorithm library