パッケージ: xbindkeys (1.8.7-2)

[ ソース: xbindkeys  ]

キー操作やマウスボタン操作の組み合わせとシェルコマンドを関連付け

xbindkeys は、X Window 上でキーボードやマウス操作により、シェルコマンドを 起動可能なプログラムです。 設定ファイルを使ってキー操作やマウスボタンの操作とコマンドを結びつけます。 ウィンドウマネージャには依存せず、全てのキーボードキー操作 (Power、Wake など) を捕捉できます。

guile ベースの設定ファイル配置をオプションでサポートすることにより、 全ての xbindkeys の内部にアクセスできますので、キーの組み合わせ、 ダブルクリックや複数回のダブルクリック操作をすべて設定できます。 また、guile の全ての関数が xbindkeys で利用できます。

タグ: 使用を可能にするハードウェア: 入力装置, 実装言語: C, ユーザインタフェース: interface::commandline, interface::daemon, Graphical User Interface, X ウィンドウシステム, 役割: role::program, scope::utility, インタフェースツールキット: X ライブラリ, 目的: 設定, X ウィンドウシステム: アプリケーション

その他の xbindkeys 関連パッケージ

• dep: guile-3.0-libs

  Guile の中核ライブラリ

• dep: libc6 (>= 2.34)

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

• dep: libx11-6

  X11 クライアントサイドライブラリ

• sug: wish

  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: tk

• sug: xbindkeys-config

  Xbindkeys を設定するための使いやすい gtk プログラム

xbindkeys のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
mipsel	35.8 kB	130.0 kB	[ファイル一覧]