[ ソース: xserver-xorg-input-synaptics ]
パッケージ: xserver-xorg-input-synaptics (1.9.2-1 など)
xserver-xorg-input-synaptics に関するリンク
Debian の資源:
xserver-xorg-input-synaptics ソースパッケージをダウンロード:
- [xserver-xorg-input-synaptics_1.9.2-1.dsc]
- [xserver-xorg-input-synaptics_1.9.2.orig.tar.gz]
- [xserver-xorg-input-synaptics_1.9.2.orig.tar.gz.asc]
- [xserver-xorg-input-synaptics_1.9.2-1.diff.gz]
メンテナ:
類似のパッケージ:
X.Org サーバ用 Synaptics 製タッチパッドドライバ
本パッケージは、X.Org サーバで Synaptics タッチパッドの以下に挙げるような先 進的な機能を使えるようにするための入力ドライバを提供します:
* 調節可能な、非線形の加速と速度による移動 * タッチパッドを短く叩くことによるボタンイベント * タッチパッドを短く 2 度叩くことによるダブルボタンイベント * タッチパッドを短く叩き、触れたまま指を滑らせることによるドラッギング * タッチパッドの上辺あるいは底辺の角を叩くことによる中央ボタンおよび右ボタ ンイベント * タッチパッドの右辺上で指を滑らせることによる垂直スクロール (第 4 および 第 5 ボタンイベント) * 上/下ボタンは、第 4/5 ボタンイベントを送ります * タッチパッドの底辺上で指を滑らせることによる水平スクロール (第 6 および 第 7 ボタンイベント) * マルチボタンは第 4/5 ボタンイベントを送り、水平スクロール用に第 6/7 ボタ ンイベントを送ります * 調節可能な指の感知精度 * 複数の指で叩く: 2 本の指なら中央ボタンイベント、3 本の指なら右ボタンイベ ントを送ります (要ハードウェア対応、全モデルでこの機能を実装しているわけ ではありません) * 共有メモリを使った実行時の設定。つまり、X サーバを再起動することなくパラ メータ設定を変更できます (synclient(1) を参照) * キーボード打鍵時はタッチパッドを無効にするデーモンも提供しており、想定外 のマウス移動を防止できます (syndaemon(1) を参照)
その他の xserver-xorg-input-synaptics 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.34)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libevdev2 (>= 1.3)
- evdev デバイス用ラッパーライブラリ
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- dep: libx11-6
- X11 クライアントサイドライブラリ
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- dep: libxi6 (>= 2:1.2.0)
- X11 Intput 拡張ライブラリ
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- dep: libxtst6
- X11 のテスト -- Record 拡張ライブラリ
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- dep: xorg-input-abi-24
- 以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: xserver-xorg-core, xserver-xorg-core-udeb
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- dep: xserver-xorg-core (>= 2:21.1.1)
- Xorg X サーバ - コアサーバ
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- sug: gpointing-device-settings
- パッケージは利用できません
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- sug: touchfreeze
- パッケージは利用できません