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パッケージ: pulseaudio-utils (16.1+dfsg1-2 など)

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PulseAudio サウンドサーバ用コマンドラインツール群

PulseAudio は、以前は Polypaudio として知られていたもので、POSIX および WIN32 システム用のサウンドサーバです。ESD サウンドサーバの気軽な置き換え であり、より良いレイテンシ、ミキシング/リサンプリング品質を発揮し、 アーキテクチャ全体に改良が加えられています。

本ツール群は、PulseAudio サウンドサーバのさまざまな機能へのコマンドライン アクセスを提供します。次のツールが含まれています:

  paplay - PulseAudio シンクを介して WAV ファイルを再生します。
  pacat - raw オーディオデータを連結して PulseAudio シンクに流します。
  parec - PulseAudio ソースから raw オーディオデータを取得し連結します。
  pacmd - PulseAudio 組み込みのコマンドライン制御インターフェースに接続します。
  pactl - PulseAudio サーバに制御命令を送信します。
  padsp - OSS アプリケーションを透過的にサポートする /dev/dsp ラッパーです。
  pax11publish - PulseAudio のデフォルトのサーバ・シンク・ソース設定を
                 X11 の root ウィンドウに対して保存・取得を行います。

タグ: 実装言語: C, ネットワークの利用方法: クライアント, 役割: プログラム, 音声・音楽: sound::player, use::playing, 取り扱い対象: 音声

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