パッケージ: uim-fep (1:1.8.8-9.2 など)

[ ソース: uim  ]

Universal Input Method - フロントエンドプロセッサ

uim は各種文字をサポートする入力メソッドモジュールライブラリで、Anthy、 Canna、SKK (日本語用)、Pinyin (中国語用)、Byeoru (韓国語用)、 M17n (他の多くの言語用) といった幅広い種類の入力メソッドへの フロントエンドとして動作します。機能のほとんどは Scheme で実装されているので、非常にシンプルで高い柔軟性があります。

本パッケージには、uim のテキストターミナル内で使用をサポートするための curses フロントエンドプロセッサが含まれます。

タグ: アクセシビリティサポート: 入力システム, 実装言語: C, 役割: role::program, uitoolkit::ncurses

その他の uim-fep 関連パッケージ

• dep: libc6 (>= 2.34)

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

• dep: libtinfo6 (>= 6)

  端末を扱う低レベルの terminfo 共有ライブラリ

• dep: libuim8 (>= 1:1.7.0)

  Universal Input Method - uim ライブラリ

• dep: uim (>= 1:1.8.8-9.2)

  Universal Input Method - 主要バイナリパッケージ

• dep: uim-data (>= 1:1.8.8-9.2)

  Universal Input Method - データファイル

uim-fep のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	バージョン	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
arm64	1:1.8.8-9.2+b2	49.7 kB	245.0 kB	[ファイル一覧]