[ ソース: dvipng ]
パッケージ: dvipng (1.15-1.1 など)
DVI ファイルを PNG グラフィックに変換
dvipng は、TeX やその類似品から得られた DVI ファイルから PNG グラフィッ クを作成します。アンチエイリアスされたスクリーン解像度のグラフィックを 可能なかぎり高速に作成することを目指しています。このことにより、dvipng は大量の画像を高速に生成するのに適しています。
dvipng は postamble を読まないため、TeX が終了する前に処理を開始するこ とができます。オプションは標準入力経由で対話式に読み込み、全オプション が使用できます。このインターフェイスを使うことにより、入力ファイルを変 更することさえ可能です。
dvipng は PK, VF, PostScript Type1 および TrueType フォント、カラース ペシャル、シンプルな PostScript を含んだスペシャルに対応しています。
その他の dvipng 関連パッケージ
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- dep: ghostscript
- interpreter for the PostScript language and for PDF
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- dep: libc6 (>= 2.14)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libfreetype6 (>= 2.2.1)
- FreeType 2 フォントエンジン共有ライブラリファイル
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- dep: libgd3 (>= 2.1.0~alpha~)
- GD グラフィックライブラリ
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- dep: libkpathsea6
- Tex Live: TeX 用ライブラリパス探索 (ランタイム部)
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- dep: libpng16-16 (>= 1.6.2-1)
- PNG ライブラリ - ランタイム (バージョン 1.6)
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- dep: texlive-base-bin
- 以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: texlive-binaries
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- dep: zlib1g (>= 1:1.1.4)
- 圧縮ライブラリ - ランタイム