パッケージ: libtest-base-perl (0.89-2)
libtest-base-perl に関するリンク
Debian の資源:
libtest-base-perl ソースパッケージをダウンロード:
- [libtest-base-perl_0.89-2.dsc]
- [libtest-base-perl_0.89.orig.tar.gz]
- [libtest-base-perl_0.89-2.debian.tar.xz]
メンテナ:
- Debian Perl Group (QA ページ, メールアーカイブ)
- Damyan Ivanov (QA ページ)
- gregor herrmann (QA ページ)
- Ansgar Burchardt (QA ページ)
- Joenio Costa (QA ページ)
外部の資源:
- ホームページ [metacpan.org]
類似のパッケージ:
Perl のデータ駆動型テストフレームワーク
テストというのは、大概 Perl モジュールの開発の汚点です。Perl の標準として Test::Harness があり、基本的なテスト要素は Test::More にありますが、そ の後はほとんど一人でテストフレームワークと哲学を開発することになってし まいます。Test::More は Test::Builder のサブクラスを作って独自のフレーム ワークを作ることを推奨しています。ですが、それは簡単なことではありません。
Test::Base を使うと、自分用の単純なテストフレームワークのベースクラスを 書けます。実際、以下の 2 行でできるくらい簡単です:
package MyTestFramework; use Test::Base -Base;
この 2 行からなる MyTestFramework という名前のモジュールは、これを使うすべ てのテストファイルに、Test::More のすべての能力と、Test::Base のすべての能 力とを与えます。MyTestFramework の能力を高めるにつれ、テストにもその能力の すべてが反映されるでしょう。
MyTestFramework は再利用可能なテストのすべてを配置する場所になります。テス トを書くにつれ、パターンや重複を見つけて、それらを"上流"として MyTestFramework の中に入れられるでしょう。もちろん、Test::Base のサブクラス を作らなければいけないわけでは全然ありません。多くのアプリケーションで、 Test::Base を直接使うことが出来ますし、Test::More を使っているどこにでも Test::Base を使えます。
Test::Base は再利用可能なデータ駆動型のパターンを提供することに最適化 されており、最小限のコードでテストを書くことが可能です。すべてのテストの中 心には、入力、処理、期待される出力があります。Test::Base は、入力と期待され る値を表すための簡単な方法を提供しているため、コードの足場作りではなくて、 やるべきことに時間を集中できます。
その他の libtest-base-perl 関連パッケージ
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- dep: libalgorithm-diff-perl
- module to find differences between files
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- dep: libspiffy-perl
- Spiffy Perl Interface Framework For You
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- Perl module to find differences in files and record sets
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- dep: perl
- Larry Wall 作の実用的な抽出とレポート用の言語
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- Perl module for extremely flexible deep comparisons
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- YAML Ain't Markup Language